【決定】義援金活動、開始
そんな中、プロレーシングドライバーの脇坂寿一選手が先頭に立ち、被災者の方々へ向けての義援金サイトを立ち上げました。その名も、、、
SAVE JAPAN
(セーブジャパン)
リンク⇒【SAVE JAPAN】
これは東北地方大震災へ“モータースポーツ界から被災者の方々へ…”という想いを、脇坂さんが形にしてくれたサイトです。多くのモータースポーツ関係者が賛同し、これに協力しております。これを受け、弊社も微力ながら“皆さまと共に”協力できればと思っております。以下、弊社代表からのコメントです。
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新東京サーキットは今回の東日本大震災の被災者のため
義援金を募り、募金活動を開始する事を決定しました
まずは、弊社主催の開催レースのエントリーフィーから一部
賞典の副賞より一部、募金箱の設置。
そして、弊社からの義援金。それらすべてを定期的に
東北地方大震災義援金サイトSAVE JAPAN様へ
送金します。今後、主催レースだけでなく普段の練習走行や
レンタルカートなどの、すべての営業活動においても
そういった運動を広げられていければと思います
“今できることを、皆さまと共に”
新東京サーキット代表取締役
大野耕治
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ですので、次回開催予定の“チャレンジカップ第2戦”より、実施いたします。主だった内容はコメントにもありましたように、エントリーフィーや賞典の一部、募金箱の全額、それと弊社からの義援金などです。これらすべてをレース終了後にまとめ、SAVE JAPAN様へ送金いたします。
もちろん、募金を呼びかける立場としまして、まずは弊社からSAVE JAPAN様へ義援金を送金させていただきます。できる範囲で、定期的に送金できればと思います。
現状は常に変わり続けており、いまこのブログを書いている瞬間にも事態は変化し、喜べないニュースばかりが飛び込んできます。こうなっていくと、普段の生活がどれほど幸せで恵まれていたのか、強く実感してしまいます。
カートを愛する皆さまの、“カートがある当たり前の日常”が一日でも早く戻りますようドライバーをはじめ、ショップやチーム関係者の皆さまのお力添えをいただきながら、弊社も全力を尽くしてまいります。
よろしくお願いいたします。では!
新東京サーキット
大野 聡
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