【重要】新東京は次の10年を考え、進んでいきます!

千葉県市原市にある新東京サーキットより、こんにちは☆

昨年の年末にも同じような事をブログで発表しているので、同じことの繰り返しになります。ただ、重要事項となりますので、お時間のある時にぜひ一読ください。
⇒【年末のブログ記事
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(四街道から移設後、コース延長をした新東京サーキット)

まずは皆様、長らく弊社株式会社新東京サーキットをご愛顧いただき、心から感謝申し上げます。振り返れば22~23年ほど前に四街道から、ここ市原市に移転してきました。この20年というのは、赤ちゃんだった人間が成人を迎えているほどの時間になり、ただただ驚くとともに改めて、皆様に支え続けていただきました事への感謝が湧いてくるばかりです。

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(お台場のイベントでのアルバイト)

移転当時、私は高校生くらいでした。よく覚えているのが、コースマーシャルとして6コーナーで旗振りしてた事。新東京のバイトは貴重な週末を一日潰しますが、高校生としては報酬がよかった。ただ6番ポストは放送もなにも聞こえないから、決勝になるといつも眠かったなぁ…(オイオイ笑)。しかし、ドライバーだった皆さんの方が、私よりもたくさんの想い出がある事でしょう。初めてカートに乗った事やレースに出場した事、2コーナーで飛ばされた事、モナコで大逆転した事など。ここ新東京サーキットには、ドライバーの数だけの沢山の想い出がいっぱい×2 詰まっています。

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そんなたくさんの時間を過ごした新東京サーキットだからこそ、いま抱える問題があります。そのひとつとして『施設の老朽化』です。コースの事だけでみると『前半区間の路床劣化』がヒドイ。“路床”ってのは走って触れている“路面”ではなく、その下の踏み固めたアスファルトの事です。現在はこれが劣化し亀裂から雨水(新東京の場合は山水など)が入り込み、鉄が水に反応し膨張。それが路面の波を作っています。なので、路面だけ貼り直しても、また波打ってしまうという、非常に困った状況になっています。これを直す方法はただひとつ、路床の除去/処分です。ちなみに費用で言うと、ただ路面を貼り直すだけより2倍以上かかります(泣)。

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(四街道の新東京コース。すべてはここから始まった…)

予算も時間もかかりましたが、やっと今回の舗装に取り付くことができました。さてここからが本題。今回の計画で迷ったのが…

『現状復帰』


『新たなレイアウト』

両親が築き上げてきたこのコースをどう維持し、残し、繁栄させていくのか。普通なら現状復帰でいいんです(笑)。昔からお世話になっている方々に相談させていただきながら、時間の限り考えました。その結果、私が出した答えは…

【変化という成長をしていく事】

を信念に、コースレイアウト変更という道を選びました。これにはきっと賛否両論あるし、むしろ「そのまま残して!」という方が大部分でしょう。私も長く慣れ親しんだこのコースレイアウトを愛していますし、変更してほしくない自分もまだ残っています。しかし先代のオヤジがそうであったように、常に変わり続けることが大切。まぁ、さすがに先代ほどの大胆さはありませんが(笑)
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(先代である初代オーナー。若い!)

この次の10年を考え、さらに力強く発展していけるよう、今回の舗装計画を実行していきます。これには何段階かあって、今回はその第1段階。

【第1弾】
前半区間の補修/延長

【第2弾】
6コーナーの延長&最終コーナー補修

【第3弾】
私有地の拡張/整備

付帯する設備強化は入っておりませんが、MYLAPS導入やダミーグリッド/パークフェルメなど『どんなカートイベントでも開催できる』事を目標に、ちょっとずつ進めます。
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(机の後ろ壁。もてぎと鈴鹿、WSKや世界戦で使わているコース)

なお、新コースの計画はとっても順調です。それは随時発表していきますが、一番大切な事で皆さんに知ってもらいたい事は…

3月18日(日)で

このレイアウトとは

お別れさようなら。

です。あまりにも突然ですが、そういう事です。ですが3月には、現存するすべてのイベント開催を企画しました。レンタルからレーシング、耐久まで。どこかで必ず参加できるチャンスはあると思います。これで最後、本当にありがとうございました!昔から変わらず、最後も最初も、皆さんと一緒に進んでいきます☆

では!

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by n-tokyo-circuit | 2018-02-06 15:26 | NTC BLOG